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『ワンダー詐ショウケース』

アーティスト&詐称プレゼンテーション作品紹介

WsSCプロデュースアーティスト紹介



WsSC # 

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高校時代にワンダーフェスティバルに初めて足を運びガレージキットの存在を知って以来「いつかはディーラー参加したい」と思いつつも、時が過ぎるにつれ交友関係や趣味も変わり一時は模型と疎遠になっていた・・・
ごく普通のモデラー遍歴を持つZakiが如何にして可動フィギュアに目覚めたのか。
学校を卒業し、大手バイクメーカーのインダストリアルデザインを請け負う会社へ就職したZakiは、世界を股にかける忙しい毎日を過ごしていた。

十数年後のとある日、可動フィギュア界の神、浅井真紀氏原型の「figma KOS-MOS ver.4」と出会い、即恋に落ちた。
そこから寿屋のレイキャシールシリーズや他の浅井氏作品に傾倒、可動フィギュアの沼にさらに深く潜ることになる。
さらには光造形3Dプリンターを浅井氏が使っているという理由から当時出始めたform2を購入し造形活動を開始、というのがZakiが可動フィギュアと恋に落ち、恋に溺れた経緯である。

2018年にディーラーデビューするまでの物語もロマンチックだ。
とあるきっかけで高校生の時以来、20年ぶりにワンフェスに行った。その際に目に止まった作品が偶然古い知り合いの作品だったことから、ねんど会というフィギュアとのダブルデートに誘われ、ついに2018年からディーラー参加、ワンフェス会場で「可動CyborgじいちゃんGとの披露宴」を執り行うに至る。
「浅井さんの作品から得た感激を私も伝えることができればと思い現在も精進している」と語るZaki。浅井氏の可動フィギュアと出会い、恋に落ちた3Dプリント販売勢のデジタルモデラーZakiの今後の結婚生活を優しく見守っていきたい。

text by Masahiko Yoruno

生まれ
1/12の可動フィギュアと温泉ねんど会をこよなく愛す出戻りモデラー。
幼少期にガンプラブームの洗礼を受け、ボトムズなどのキャラクターモデルのムーブメントに乗る学生時代を過ごす。
その後、バイクのデザインに従事し一時模型から離れるもとあるきっかけで模型復帰。
3D造形は、PC上で造形→3Dプリント→型取り→レジン複製→販売という形式が多い中、1/12の可動フィギュアのパーツを3Dプリントした物をそのまま販売する比較的珍しい形態を取る。

Twitter Zaki

WsSC#詐称プレゼンテーション作品解説



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n尺様

オリジナル

商品販売価格
イベント価格 \10,000円

メガミデバイスの改造パーツなどを出すディーラーは数多くあるが、版権物やオリジナルの可動作品を出展するディーラーはマイノリティである現状において、「1/12というスケールでは可動でなきゃイヤだ!」というZaki。
一見すると清楚系の女性のように見えるが、1/12といえば14cm前後が主流において本作は20cmとかなりの大柄。1/1に直すと2m40cmにもなる「人ならざるモノ」。一時期インターネットで少年達を虜にしたn尺様である。

可動においては、1/12という小さなスケールで様々なチャレンジがされており、素材面では「関節ポリキャップ代わりのシリコンチューブ」や「スカートの可動軸にモビルスプリング」を採用。
さらには眼球を可動にして視線を変えることもできるようになっているのは驚く。

元々のキャラクターの特徴は「長身・黒髪・夏ワンピース」というものだが、それ以外の細部においてはZakiの好みが存分に散りばめられているようだ。(巨乳・フリル・ヒール・ぱっつん髪あたりがソレかな)
とはいえ、2m40cmという長身でのムチムチ且つスレンダーという相反するプロポーションを可動で表現することを厭わないところは、本職インダストリアルデザイナーの力量の現れだと言えよう。
そういう意味では、デザイン面においてのバイクとの共通点を見出すこともできようというものである。

本職・インダストリアルデザイナーの技量と挑戦が存分に発揮された本作、挑発を受けとる猛者を待っている。
(できればショタで)

からのコメント


この度は大変栄誉あるWsSCに選出(自薦w)していただき誠に恐悦至極でございます。
可動フィギュア界の神、浅井さんより多大なる影響を受け今日まで来ましたが、このような場をもって1/12可動フィギュアワールドの素晴らしさの一片でも布教できればと思う次第であります。
人形を取り巻く1/12というスケールは古くはドールハウスなどもあり様々なアイテムが豊富で組み合わせによっては世界観を宇宙規模で広げられる無限の可能性があると思っています。
今回の「n尺様」(元ネタは怪異のため真名は表記せず伏字にしています)は規格外の大きさなので1/12というスケールでも20cmとなりかなり作り応えがありました。
今回この規格外の大きさに接することにより、プロポーションや関節の在り方などもまだまだ探れそうな感じがしてきましたので今後も精進できればと思います。

1/12可動ワールド万歳!


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